少年野球をする子供さんを短期間でスラッガーに育てるために
わが子をモデルケースとして、私の持論・参考資料などを使い、
検証・実践し、本当に短期間の指導で、バッティングが上達する
データを公開していきます。

バッティング指導法 新しい発見

バッティングフォームは当然人それぞれ違いますよね。

 

個性があって大変結構なことです。

 

でも、基本を間違えていたらそれは個性といえるのでしょうか?

 

「じゃ、基本ってどういうこと?」

 

と聞かれると、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 

足腰の安定、グリップの位置、腰の回転、足の運び、わきの締め方

 

言い出したらキリがありません。

 

先日、私が指導しているチームのレギュラーたちのスイングをチェックする

 

機会がありました。

 

私「ここはこうして、ここはこうなって、グリップはこうだよ。わかった?」

 

選手「はい、わかりました。」

 

 

しばらく素振り・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 

私「違うって、こうなってこうなるんだよ。」

 

選手「はい、わかりました。」

 

しばらく素振り・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 

私「いいね~、それだよ!そのスイング忘れるなよ。」

 

数日後、その選手のスイングはまた元に戻ってしまっている。

 

こんなこと、よくありますよね。

 

「家に帰ってスイングチェックしながら素振りをしていないんだろう」と、

 

思っていたんですが、違うんですね~。

 

これは私にとって目から鱗といっていい位の事でした。

 

また同じような機会があり、今回は選手を指導者とし、一人ひとり目の前で

 

素振りをさせました。

 

子どもたちが、その選手のどこが悪いのかチェックし、指摘させました。

 

「スタンスが狭い」だの「わきが空いている」だの意見はたくさん出てきます。

 

それを聞きながら、私が正解の場合その悪い部分をみせながら指導しました。

 

私「他の子のスイング見ると、どこが悪いかよくわかるだろ?」

 

選手たち「すっごいよくわかる。」

 

もう選手たちは、間違い探しのように一生懸命見ています。

 

そして、なかなかスイングが治らない選手の登場です。

 

その子は、当たれば大きいのですが、なかなかバットに当たりません。

 

選手1「踏み込みが弱いんじゃないの?」

 

選手2「ドアスイングになってるよ」

 

「なかなか的を射ているな~」と感心しているとき、

 

「おれはこっちのほうがやりやすいの!」という言葉が・・・・・

 

その時

 

「なるほど、私も含め指導者が指摘して治してあげても、今のような

 

気持ちでいたんだ。」と分かりました。

 

 

ということで、ここでストップ。

 

私「いま選手たちが言ったことは正しいと思う。君もずっと他の選手を見て

 

どこが悪いかわかっただろ?。君も同じだよ。」

 

少し不満顔をしながらも、素直に選手たちの言葉を

 

聞きながら素振りしていました。

 

最後に、

 

私「自分はしっかり出来ているつもりでも、他の人が見た言葉のほうが

 

絶対に正しい。その言葉を素直に聞き入れて、実践・修正していくほうが

 

上達する近道だよ。」とアドバイス。

 

先ほどの選手も含め、素直にうなずいていました。

 

なかなかスイングが治らない(スイングだけではないですけど)

 

お子さんには、一度試してみることをオススメしますし、子供たちの

 

眼を養うためにも、もってこいです。

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