少年野球をする子供さんを短期間でスラッガーに育てるために
わが子をモデルケースとして、私の持論・参考資料などを使い、
検証・実践し、本当に短期間の指導で、バッティングが上達する
データを公開していきます。

少年野球の指導法

少年野球の指導 体のケア

最近の子供たちは30年間の子供たち(ちょうど私世代)とくらべて

30%体力が落ちているということです。

30%ですよ!

確かに私たちの世代は、ゲームなどなく学校が終わってから・

夏休みなどでは一日中外で遊んでいたものです。 少年野球,指導

今は、遊びと言えばほとんどがゲーム

何より物騒な世の中なので、外に出す

のは、ちょっと・・・・・・・・。

確かにそうですよね。

少年野球でも体力のない子が本当に目立ちます。

これからの暑い時期は特に注意が必要です。

子供たちは体調が悪くても意外に自分からは報告しないものです。

その分、指導者・父兄が注意深く見ておくことが必要です。

水分補給はもちろん、練習でも30分ごとに休憩を入れるなど

「やりすぎじゃないの」ぐらいがちょうどいいと思います。

「自分が子供のころはこれぐらい平気だったから大丈夫だろ」

なんて、軽い気持ちでいると後々大変なことになりますよ。

30%と数字で見るとたいしたことはないような感じですが、実際は

ものすごい数字です。

今の子供たちの体力に合わせた指導をしていきましょう。


バッティング練習 前につっこむ

少年野球,指導,練習

「前につっこむな!」

 

「つっこんでるよ!」

 

と、少年野球ではよく聞く言葉ですが

前につっこむとはどういう 事なんでしょう?

 

 

 

私も、少年野球指導しているときによく使う言葉です。

 

「じゃ、その意味は?」

 

と言われると・・・・・・・・・・・・・・・。

 

・ボールを待つのではなく、迎えに行っている。

・タイミングが合っていない。

 

ぐらいしか言えないのが現状でした。

 

たぶん子どもたちにもうまく伝わっていなかったでしょう。

 

少年野球指導者としては失格です。

 

 

自分でも、「子供たちにわかりやすく説明するにはどうしたらいいだろう」

 

と考えていたら、ちょうど私が参考にしている資料に紹介されていました。

 

プロ野球で、タイミングを外されて体が前につっこんでいるのに

 

「ホームランを打つシーンを見ますが、どうしてなんだ?

いくらプロはパワーがあるといっても、すごすぎだろう」

 

なんて思っていましたが、もうこの資料で一気に解決!

 

「なるほどなぁ~~~~~、だからプロはあの体制でもホームランを

 

打つことができるのか~~~~!」 ほとほと感心。

 

これなら、子供たちにも指導しやすい。

 

資料では、ボールを待つよりも向かっていくことを推奨しています。

 

この資料を見るようになってから、私も少しずつ少年野球という

 

スポーツがわかってきたような気がします。


少年野球 バントの指導

少年野球,指導,バットバントがウマイやつは、バッティングもウマイ!」

 

その逆で

 

バッティングのいいやつは、バントもウマイ!」

 

と言われている方がいますが

 

本当にそうなのでしょうか?

 

 

確かにバントのうまい子は、しっかりボールを見ることができているし

 

ライン際に転がす技術も持っています。

 

しかし、結構下位打者の子が多くないですか?

 

決して下位打者が悪い、バントのうまい子が悪いと

 

言っているのではありません。

 

少年野球ではこういう子のほうが、三振はほとんどないと思います。

 

しかし、打てない・・・・・・・・・・・・・・・・。

 

なぜだと思います?

 

少年野球の場合、どうしても体ができていない子は力がないので

 

体を使ったスウィングができないのです。

 

だから、当てただけのようなスウィングになってしまうのです。

 

「ああ、うちの子全然打てないんだけど、どうしたらいいんだろう。」

 

と、思われている親御さん。

 

ご安心ください。

 

最初に戻りますが、やはりバントのうまい子はバッティングもよくなるのです。

 

今は、体ができてないから、ボールを遠くに飛ばせないだけで

 

体ができてくると、絶対打てるようになります。

 

何といってもバッティングは、ボールをよく見れているか、見れていないか

 

これが一番の基本です。

 

私は、そう言って指導しています。

 

 

 

プロの試合を見に行っても、試合前の打撃練習で、

 

クリーンナップでさえ必要にバント練習をしている光景を見かけます。

 

それだけ、バントは大事だということです。

 

逆に、体は大きくてスウィングもいいけど、たまにしか打てない

 

子は、ボールをしっかり見れていないということです。

 

こちらのほうが問題です。

 

しっかり指導していきましょう。


指導 右・左打者どっちが有利?

現在、日本を代表するメジャーリーガーたち

 

イチロー、松井秀、岩村、福留、松井稼

 

日本でも、小笠原、金本・・・・。

 

全員に共通するものがあります。

 

それは、右投げ左打ちということ。

 

少年野球の子供たちでも最近はかなり多くなってきました。

 

では、なぜ左打ちにするのでしょうか?

 

 

 

1塁ベースに近い左打ちで、できるだけヒットを打ちたいから

 

 

 

という意見もありますし、

 

 

 

右投げ(右利き)の選手はもちろん左手より右手の方が力が

強いので 引き腕(左打者の場合右腕)の強いほうが、

バットスウィングも早くなるし、バットコントロールもしやすくなります。

バッティングの時に重要なのは引き腕の強さです。

 

 

 

という意見もあります。

 

どちらも正解だと思います。

 

足の速い人などは、最初一歩近いだけでも全然違うでしょう。

 

イチローは、この一歩をフルに活用していますよね。

 

私は、究極の鈍足だったので、一歩や二歩なんか全然関係なかったですけど。

 

しかし私が一番重要だと思うことは、

 

 

 

 

利き目

 

 

 

 

だと思います。

 

右利きの人は大体、利き目も右目です。

 

右打者の場合、利き目はピッチャーに対して後ろ側にあるということです。

 

後ろ側にあるということは、前にあるより、1テンポ遅れてしまいます。

 

遅れるというより、必要以上にボールを呼び込んでしまうといったほうが正しいでしょうか。

 

私が経験した限り、少年野球の子供に多いのですが、

 

右打者で利き目が右の子は、引っ張り専門(プルヒッター)か

 

流し打ち(ちょっと振り遅れ気味と言ったほうがいいかな)しかできない子が多いです。

 

たしかに、利き腕が前にあるとスウィングも早くなり、ボールに対する対応も

 

速くなるでしょう。

 

しかし、それを早くしている原因は、

 

 

 

 

「利き目が前にあるからだ!」

 

 

 

 

と断言します。

 

 

 

ちなみに私は、右投げ、右打ち、利き目は左です。

 

ということは・・・・・・・右打ちで正解ということですね。


指導 少年野球での選球眼

私の大好きな野球漫画である「ドカベン」。

 

悪球しか打てない岩鬼。

 

秘打男の殿馬。

 

相対的なこの二人、実は共通点が一つ。

 

それは、選球眼がいいということです。

 

岩鬼はどんなボールでも振りますが、当たるのは悪球だけ。

 

殿馬は実は四球が非常に多い。

 

岩鬼の場合逆に言うと選球眼が非常にいいということではないでしょうか?

(違うかな?まあそうしておきましょう)

 

少年野球でもこの選球眼の悪い子が非常に目立ちます。(初心者の子に多いのですが)

 

素振りやティーバッティングでスイング自体を鍛えるのは必須ですが、

 

スウィングの練習と一緒に、選球眼も指導していきましょう。

 

選球眼の悪い選手は打席に立つと、初球のボール気味の球に手を出します。

 

もちろんヒットにはなりません。本人も「今のボールだった!」と思います。

 

ベンチからも「今のボールだぞ!」と声が飛びます。

 

そして次、初球の悪いボールに手を出したことが頭にあり消極的になります。

 

そんな時、今度はど真ん中のボールが来たりします。

 

それを見逃してしまい2ストライクに追い込まれてしまいます。

 

そして次、ピッチャーは余裕があります。別にボールでもかまいません。

 

ピッチャーはボールでもいいから思い切り投げ込みます。

 

バッターは追い込まれているので、そのボール球に手を出して三振。

 

そんな悪循環のパターンが癖になっている選手がいます。

 

原因は、スイングは良いのに選球眼がないからです。

 

この問題を解決するには、選球眼の向上を指導する必要があります。

 

選球眼を向上させる為の私的な考えですが練習方法を1つ紹介します。

 

私は少年野球の練習中キャッチャーに

 

「今のボールか?ストライクか?」とよく聞きます。

 

それとよく似たことをバッターにもさせます。

 

「インコースのストライクだけ打ちなさい」

 

そして、ボール球を打ったとき、キャッチャーが後ろで「今のボール」、と判断させます。

 

それを、インコース、アウトコース、高め、低めと続けます。

 

投げてもらうお父さん方は大変ですが、これ結構いいんですよ。

 

文字通り、体で覚えるということです。

 

これは少年野球に限った事ではありませんが、

 

選球眼の悪い子には一度お試しあれ。


少年野球の指導法

少年野球を指導するという事は本当に難しいものです。


中学や高校と違い、野球の基礎中の基礎から教えなければいけませんし、その上、上達できるよう指導していかなければいけません。


個人差もかなり大きいので、それに合わせた指導もしないといけません。


そしてなによりも心・体のケアが一番大事です。


確かに上達してきたら、一段と野球が面白くなり、ついつい無理をしてしまうこともあるでしょう (私もそれで肘をつぶしてしまったひとりですが) またそれに気付かない指導者がなんと多いことか。


確かに勝ち負けは大事です。


しかし少年野球はそれだけではなく、中学、高校、大学に行っても野球を続けたい と思ってもらう事が一番だと思います。


それが少年野球だと私は思っています。


あなたはどう思いますか?


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